農学部のいい大学ってどんな大学?【おすすめ大学も紹介】

農学部
✔️農学部のいい大学の基準を知りたい
✔️良い農学部の選び方を知りたい
✔️農学部のおすすめ大学を知りたい

こんなお悩みにお答えいたします。

 

どら
どら

こんにちは!現役農学部生のどらです!

このブログでは、現役農学部生である私が「農学部のいい大学」について解説します。


 

農学部のいい大学と言っても、「何をを基準にいい大学とするのか」は人によって違います。

 

そこで、このブログでは以下の基準をもとにして、「農学部のいい大学」についてご紹介します。

①入学してから学科・選考を選べる
②実習フィールドの広さ・種類
③研究力・研究費の高さ
④就職面
⑤総合大学か、単科大学か

 

みなさんの大学選びの参考になれれば嬉しいです!

 

 

 

スポンサーリンク

農学部の「いい大学」の基準とは

農学部のいい大学の基準

農学部のいい大学を考える基準はいくつかあります。

以下がその基準です。

①入学してから学科・選考を選べる
②実習フィールドの広さ・種類
③研究力・研究費の高さ
④就職面
⑤総合大学か、単科大学か

 

ここから、いい大学を考える基準と「おすすめの大学」について解説していきます。

 

 

基準①:入学してから学科・専攻を選べる

農学部は学科によって「植物・動物・バイオ・栄養」などと学べることが全然違います。

そのため、やりたいことが明確でない人にとっては入学してから専攻を決められる大学がいい大学」と言えます。

 

入学後に専攻を決める大学には以下のような大学があります。

・東北大学
・新潟大学
・鳥取大学

 

これらの大学では、入学時に専攻を決めておく必要がありません。

そのため、大学で農学や食について一通り学んだ後に専攻を決められます。

「入学前に想像していたものと違う…という入学後のミスマッチ」が少なくなるので、非常におすすめです。

 

困る人
困る人

いつ専攻は決めるの??

 

どら
どら

2年に進級する際に専攻を決めます。

1年生の時の成績を使うことになるので、入学してからの勉強は少し大変になるでしょう

 

 

 

基準②:実習フィールドの広さ・種類

「フィールドの広さや種類」もいい農学部の基準として挙げられます。

フィールドの広さや種類に長けている大学としては、「北海道大学」「東京農業大学」が挙げられます。

 

農学部では、農場で「フィールド研究」をすることがあります。

実験室ではなく、屋外の農場などで研究すること。森林保全や作物の生育調査、家畜の健康などの研究が例として挙げられる。

 

基本的にフィールドは広い方が様々な作物を扱ったり、大規模な研究ができたりします。

そのため、フィールドでの実験や研究に興味がある人は「農場が広い農学部」「農場の種類が豊富」な農学部を選ぶといいでしょう。


 

例えば、北海道大学は農場や演習林を含めた総敷地面積が日本最大です。

 

また、東京農業大学は実習場の種類の多さが魅力として挙げられます。

東京農業大学の農場・植物園・演習林 出典:東京農業大学

 

困る人
困る人

農場の種類が多いとどんなメリットがあるの?

 

どら
どら

様々な気候の作物の研究ができるというメリットがあります!

 

多くの農学部は大学の近く(都道府県内)にしか農場がありません。

そのため、違う気候で育つ作物は研究できないというデメリットがあります。

しかし、東京農業大学のように様々な場所に農場があれば、普段は都心近くにいながら、場合に応じて亜熱帯や冷帯の作物の研究ができるのです。

 


なお、農芸化学や生命科学を専攻する人にとってこのフィールドは関係ありません

なぜなら、それらの専攻の研究は全て実験室で扱われるからです。

そのため、農芸化学や生命科学専攻を考えている人はフィールドの広さは気にしなくてもOKです。

 

 

基準③:研究力・研究費の多さ

また、研究に打ち込みたい人にとっては研究力や研究費も考えるべきポイントといえます。

なぜなら、研究費がないと「お金が無くてやりたい研究・実験ができない…」という事態に陥るからです。

 

研究力が高い大学としては、旧帝大が挙げられます。

実際に研究費が承認された数のランキングを見てみましょう。

令和3年度科研費 採択件数 大学ランキング

出典:令和3年度科研費 採択件数 大学ランキング

 

以上のように、上位7位を旧帝大が占めています。

「研究費がもらえる=いい研究をしている」ということなので、研究に力を入れたい人にとっては、旧帝大は最高の環境と言えます。


 

困る人
困る人

旧帝大の中でのおすすめはあるの?

どら
どら

基本的にはどの大学でも満足のいく研究ができるはずです。
ただ、北海道大学は農学部に強みを持つ大学と言われています

 

北海道大学は北海道という日本最大の農業地域にあり、かつ大学自体が過去の「農学校」に由来します。

そのため、北海道大学は農学部に力を入れているんです。

 

ただし、北海道大学は入試が「理系総合入試」であり、2年生に進級する際に学部を決定することに注意が必要です。

農学部の人気は高いため、農学部への進学にはある程度の成績を取る必要があるからです。

医学部や獣医学部はもちろん、農学部や薬学部、生物・化学系の学科は人気が高い傾向にあります。このようなの学部学科への移行を希望している場合は、それなりの成績(GPA)を取る必要があります。

出典:北大総合入試の学部・学科移行の流れ

 

農学部に強みを持つ北海道大学であれば充実した学びができるのは間違いないですが、1年生の時に勉強を頑張り、成績を残す大変さがあると言えます。

 

どら
どら

成績によって農学部に進学できないかもしれないことはリスクと言えますね

 

 

基準④:就職面

結論から言うと、特別就職に強い大学といったものはありません。

しかし、食品企業や製薬企業の技術職を目指すのであれば上位の国公立大学を目指すべきといえます。

なぜなら、技術職や研究職の倍率は非常に高いからです。

 

食品メーカーの特徴の一つが商品が日常生活でよく目に止まることが挙げられます。誰もが知っている企業や自分の身の回りにあるものには親しみがあり、志望度が高くなる場合が多いです。

研究職には高額の人件費を投資し続ける必要があります。そのため、研究職は営業職などのように大量採用されることは少ないです。

出典:アカリク

 

食品企業の研究職に採用される学生数は少ないです。

そのため、必然的に能力が高く、充実した研究環境で研究をしてきた学生が採用されることが多くなります。


 

また、技術職・研究職に就くには基本的に大学院に進学して「修士号」を取得している必要があります。

上位国公立大学の方が修士や博士に進学する学生も多いため、修士号を取得するための環境が整っていると言えます。

 

以上の理由から、食品メーカーの研究職を目指すのであれば「上位の国公立大学」に進学し、修士号を取るのがおすすめだと言えます。

 

 

 

基準⑤:総合大学か、単科大学か

総合大学か単科大学か

最後に、総合大学か単科大学かも大学を選ぶ基準になります。

 

総合大学は様々な学部(理系文系医学系)がある大学であるのに対し、単科大学は「特定の学部しかない大学」です。

 

例えば、東京農工大学には「農学部と工学部」しかありません。

帯広畜産大学には畜産学部しかありません。

 

単科大学に進学するメリットとデメリットは以下の通りです。

メリット

・興味が似ているので、深い人間関係を築きやすい
・キャンパス移動が少ない
・低学年時から深い学びができる

デメリット

・他の学問の人と話せない(文系の学生は違った視点を持ってたりする)
・サークル数が少ない
・選択できる授業数が少ない

 

皆さんが重視するものに合わせて、単科大学にするか総合大学にするか決めるといいでしょう。

 

どら
どら

私個人としては、総合大学をおすすめします!
サークルで他の学部の話を聞けるのは楽しいですし、文系の先生が担当する授業等も取れるからです。
大学での選択肢や視野が広げられますよ!

 

 

注意:獣医学科の偏差値に注意

農学部においては「偏差値が高い大学=いい大学」が必ずしも成り立つ訳ではありません。

 

困る人
困る人

なんで偏差値が高い=いい大学にならないの??

 

どら
どら

農学部の偏差値には「獣医学科」の偏差値も含まれることが多いからです

 

例えば、みんなの大学情報による偏差値ランキングでは鳥取大学や岩手大学が旧帝国大学の名古屋大学などの上位にあります。

しかし、それは鳥取大学や岩手大学の農学部には獣医学科があるからです。

獣医学科の偏差値が圧倒的に高いために、農学部全体の偏差値がずば抜けて高く見えるんです。

 

ですので、偏差値を見るときは「獣医学科」の存在に注意しましょう。

 

 

農学部のいい大学:まとめ

農学部のいい大学:まとめ

農学部のいい大学を判断する基準をまとめます。

①入学してから学科・選考を選べる
②実習フィールドの広さ・種類
③研究力・研究費の高さ
④就職面
⑤総合大学か、単科大学か

 

農学部で学べることは幅広いです。

そして、大学によって研究力に差があることもあります。

 

ですので、志望校を決める際には今回お伝えした基準をもとに志望校探しをしてみてください!

皆さんが後悔のない志望校選びができることを願っています。

 

どら
どら

ここまで読んでいただきありがとうございました!

 

 

 

にほんブログ村 にほんブログ村へ

農学部
スポンサーリンク
どらぶろぐ

コメント

タイトルとURLをコピーしました