
こんにちは!現在大学生のどら(@Doradora_blog)です!
選び方を間違えて、遠かったり混んでいたりする自動車学校を選ぶと後々後悔します。
そこで、このブログでは自動車学校の選び方、選ぶポイントを厳選して解説していきます!
自動車学校の選び方
自動車学校を選ぶポイント以下の3つです。
②技能教習の予定が取れるか
③値段
①家からの近さ
まず、家から近い場所を選ぶことが重要です。
なぜなら、家から遠い場所にすると長期間通うのが面倒になるからです。
以下に示すように、自動車学校を卒業するためには多くの授業を受ける必要があります。
オートマ限定の普通車の場合ですと、学科が第一段階で10時限、第二段階が16時限の計26時限以上、技能が第一段階で12時限、第二段階で19時限の31時限以上と定められています。
1時限あたり、大体の教習所では1時間程度ですので、単純計算すると、最低でも全部で合計57時間程度が必要になるのです。
技能教習は1日に第一段階が2コマ、第二段階が3コマまでと上限が設けられています。
ですから一日で何個でも詰め込めることができるというわけではありません
よって、どんなに早く教習を受けても1ヶ月ほどかかることがほとんどです。

自分の友人には半年くらい通う人もいました
長期間通う自動車学校が遠くにあると、通うのが面倒になり行かなくなります。
実際、「送迎サービス」のある自動車学校もありますが、
毎回送迎の予約をして、決まった時間に行く必要があるというのはストレスになります。
以上の理由から、自動車学校を選ぶ際はなるべく近くの場所を選びましょう。
②技能教習の予約が取れるか
希望する自動車学校で、技能教習の予約ができるかも確認するべきです。
なぜなら、技能教習は予約が取れないと受講できないからです。
自分の友人に昨年9月から通い始めた友人がいました。
しかし、コロナウイルスの影響で時間を持て余し、同じ時期に自動車学校に通い始めた学生が非常に多くいたそうです。
その結果、全く予約が取れず、次の講習まで2週間待ちになってしまったと言っていました。
このように、時期によって教習の予約が長期間取れないことがあります。
入校時に「どのくらいのペースで予約を入れられますか?」と聞けば確認できるので、ぜひ確認しましょう。
・入校時に、どのくらいのペースで予約を入れられるかチェック!
ポイント3:値段
自動車学校に通うには高額なお金が必要ですが、自動車学校によってかなり値段に差があります。
場所によって数万円もの差があるので、自分の通える範囲の自動車学校の値段は必ず確認しましょう。
また、大学生は「大学生協」で申し込みをすることで割引されることが多いです。
だから、自動車学校を決める際は必ず値段を比較し、大学生協など割引のあるところで申し込みましょう。
また、多くの自動車学校では「友人紹介サービス」があります。
自分も友人も得するwin-winなサービスなので、ぜひ自動車学校に通っている友人に声をかけ、サービスを使いましょう。
・大学生協等から申し込むと安くなることが多い
・友人紹介サービスを使うとさらにお得に!
自動車学校を決める際に考慮する必要のないポイント
最後に、自動車学校を決める際に期にする必要のない2つのポイントをお話しします。
1つ目に、車の綺麗さです。
自動車学校のチラシなどに新車OO台!などという宣伝があったりします。
確かに教習で新しい車に乗れるのはテンションは上がりますが、優先度は高くなくていいです。
自分は綺麗な車に乗りたくて遠い教習所を選択した結果、行くのが面倒になったので、皆さんは車の綺麗さよりも「近さ」や「値段」を重視して欲しいです。
2つ目に「あそこの教習所は怖い教官が多いからやめた方がいい」と言った根拠のない評判です。
口コミ等を見ると「教官の態度が悪い」「物凄い怒られる」と言った声を目にすることがあります。
しかし、教官に対しての感じ方は人それぞれです。
また、運転能力も人それぞれなので、どの程度指導されるかも人それぞれです。
教官も自分の命を捧げて教習してくださっているので、危険な運転をして怒られる、注意されるのは当たり前です。
だから、そういった「人によって違う」評判を真に受けて、
「遠く」「値段も高い」ような教習所に行く必要はありません。
まとめ
大学生になり、自動車学校に通うことを考える人も多いでしょう。
選択肢が多く、迷ってしまうこともあると思いますが、
「近さ」「予約が可能か」「値段」
の3点を基準にして、自動車学校を選択してみてください。
ここまで読んでいただきありがとうございました!
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