厳選!農学部の面白い研究テーマ【千葉大学 植物工場】

厳選!農学部の面白い研究テーマ【千葉大学 植物工場】 農学部
✔️志望校選びに悩んでいる
✔️植物工場について知りたい
✔️千葉大学に興味がある

こんなお悩みにお答えいたします。

 

どら
どら

こんにちは!現役農学部生のどらです!

 

このブログでは、現役農学部生である私が、千葉大学の植物工場の研究についてご紹介します!


 

農学部の研究は地域に根ざしたものや生活に身近なもの、最先端のものさまざまなものがあります。

研究テーマの広さゆえ、志望校選びに悩む方も多いと思います。

 

そこで、このブログでは非常に面白いと感じた千葉大学の「植物工場」の研究をご紹介します!

 

 

どら
どら

皆さんの志望校選びの参考になれば嬉しいです!

 

 

 

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植物工場とは

植物工場とは、光や温度などの環境を制御しながら植物を栽培する施設のことです。

屋外と違って環境を人工的に変えられるので、作物を1年中生産したり、計画的に生産できたりします。

 

 

困る人
困る人

ビニールハウスなどのハウス栽培とは何が違うの?

 

どら
どら

異なる点は、植物工場の方が「高度な」環境制御を行う点です。

ハウスでは制御できないような「水分や光条件、二酸化炭素濃度」なども調整します。

また、作物の栽培状況のデータをもとに自動的に環境が変わる工場もあります。

 

 

 

千葉大学 植物工場の研究

千葉大学では、全国でも有数の「植物工場の研究」を行なっている大学です!

千葉大学では作物を工場で生産する方法を研究し、安定した作物生産を目指す研究が行われています。

 

困る人
困る人

なんでわざわざ作物を工場で生産する必要があるの?

 

どら
どら

工場で生産した方が天気などに関係なく植物が育つからです!

安定して作物ができれば、農家さんの収入も安定するし、私たちも安く野菜を買えるようになるんです!

それ以外にも、太陽光の代わりにLED照明を当てることで通常の栽培よりも「高品質」な作物を作ることも可能です!

 

 

 

ここから、現代の農業の課題に対して植物工場の研究が果たす役割について解説していきます!

 

 

現在の課題①:農業の生産性

農業は屋外で行われるため、天気や害虫などの被害が大きく、安定的な生産が難しいです。

 

ニュースなどで、こんなグラフをみたことはありませんか?

悪天候による野菜の価格高騰

出典:産経新聞

 

このように、大雨が降ったり、気温が急激に下がったりすると野菜がうまく育たずに収穫量が減ります

その結果、農家さんの収益や野菜の値段が不安定になるんです。

 

どら
どら

収益が不安定であることも、農業従事者が減る大きな理由です

 

 

課題①に対する研究の意義

以上のように、屋外での野菜栽培には様々なリスクが伴います。

そこで、リスクを限りなく減らして、安定して栽培しようというのが植物工場です。

 

工場の中で野菜を栽培するとこんなメリットがあります。

・室内なので、天候や虫害の影響を受けにくい
・気温や光を調節して、旬ではない季節にも野菜が生産できる
・農家さんの作業が減り、省力化できる

 

千葉大学ではこれらのメリットをさらに強めるために、「栽培技術」「植物向上に適した品種の育種」「低コスト化のためのシステム開発」などの研究を行なっています。

 

下の画像では、企業と協力しながらホウレンソウの生産に適した「LEDの色」「光の照射方法」について研究しています。

千葉大学 植物工場

ホウレンソウの栽培

 

 

どら
どら

植物工場が普及すれば日本の食産業はさらに発展するはずです!

 

 

現在の課題②:商品のニーズ

また、現代の生活の変化に合わせて商品のニーズが変わってきています。

例えば、以下のようなニーズがあります。

 

仕事が忙しい→カット野菜のニーズ
健康への意識→無農薬野菜や、機能性が高い果物へのニーズ

 

消費者のニーズに合わない商品はいくら作っても売れません。

そのため、現代の消費者のニーズにあった製品開発が必要になるんです!

 

 

課題②に対する研究の意義

以上のように、現代の生活の変化に合わせて商品のニーズも変化してきています。

そのニーズに応えるのに、植物工場は適しているんです!

 

 

困る人
困る人

仕事が忙しくて料理する時間がない……

どら
どら

カット野菜であれば、時間をかけずに野菜を採れます!

 

困る人
困る人

無農薬の野菜を食べたい……

どら
どら

植物工場は屋内なので害虫が少なく、農薬も最低限で済みます!

 

困る人
困る人

栄養価の高い果物を取りたい……

どら
どら

植物工場では、通常の栽培方法よりも栄養価が高くなるかもしれません!

 

例えば、千葉大学では光条件によってリンゴの機能性成分を高める研究をしています。

太陽の光がない夜に下のような赤色LEDを当てることで、リンゴの栄養などが上昇するかどうかを確かめる研究が行われています。

夜間青色LED照明

出典:千葉大学

 

どら
どら

見た目もハイテクで、農業のイメージとは全然違いますよね

 

千葉大学に進学することで、消費者のニーズを満たせる野菜や果物を作れるようになるでしょう

 

 

千葉大学 植物工場の研究 まとめ

今回は千葉大学の植物工場の研究をまとめました。

 

植物工場での研究を通して、「より安定した作物生産」「消費者のニーズにあった作物生産」に貢献できます。

 

どら
どら

ただ、植物工場は機械などへの投資コストが高いこと、栽培のノウハウがまだ確立できていないなどの理由で、普及が遅いのも事実です。

 

ですので、植物工場という最先端の技術を通して「食」を支えたい方はぜひ千葉大学の園芸学部を覗いてみてください!

 

 

 

どら
どら

ここまで読んでいただきありがとうございました!

 

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