厳選!農学部の面白い研究テーマ【北海道・東北編】

農学部の面白い研究テーマ 「北海道・東北」 農学部
✔️農学部の研究テーマを知りたい
✔️面白そうな研究を知りたい
✔️自分の地域の研究テーマを見てみたい

こんなお悩みにお答えします。

 

どら
どら

こんにちは!現役農学部生のどらです!

 

このブログでは、現役農学部生の私が

「北海道・東北の農学部の面白い研究テーマ」

についてご紹介します!

 

農学部って研究テーマが幅広いので、大学ごとに特徴がかなりあります

地域の特産品を開発することもあれば、ハイテクな機械を使う研究もあります。

 

そこで、本記事では私が

「これは面白い!」という研究テーマ

をまとめました。

 

ぜひ最後までお付き合いください!!

 

どら
どら

農学部ってこんな面白いことしてるんだ!と思ってくれたら嬉しいです

 

 

スポンサーリンク

農学部の面白い研究 【北海道・東北】

農学部の面白い研究

今回私が選んだ面白い研究は以下の4つです!

①北海道大学 ビークルロボティクス研究
②弘前大学  リンゴの新品種開発研究
③東北大学    和食の健康機能性研究
④岩手大学    砂防学研究

 

それぞれについて、面白いポイントを解説します!!

 

北海道大学 ビークルロボティクス研究

一つ目に特色のある研究が北海道大学のビークルロボティクス研究室です。

この研究室ではスマート農業を発展させるための多くの研究が行われています。

 

「スマート農業」とは、「ロボット、AI、IoTなど先端技術を活⽤する農業」のこと。

 

つまり、「農業」× 「先端技術」=「スマート農業」

 

出典:農林水産省

 

 

ビークルロボティクス研究室で扱っている例を以下に示します。

ビークルロボット研究:トラクタ、田植機、コンバインなど農機をロボット化する研究

 

マニピュレータロボット研究:ロボットハンドとアームを用いた研究。重労働である収穫作業をロボット化することで効率化するなどの例がある

 

農業情報のデータ化:農家さんの長年の勘や巧の技を「データ化」し、誰でも簡単に使えるようにする研究

 

リモートセンシング:ドローンや衛星画像等を用いて、農場をモニタリングする研究

 

まとめると、スマート農業に関する研究を幅広く展開しているんです。

 

どら
どら

農業って地味なイメージですが、この研究室では最先端のテクノロジーを使って農業にアプローチしている。カッコ良すぎる…!


 

また、この研究室に特有なのが、民官学が連携する体制が確立していることです

多くの企業・研究室、そして自治体が協力してスマート農業を発展させるために研究しています。

 

岩見沢市という一つの市をスマート農業発展のモデルとする

スマート農業のモデルシティを作るなんて非常に大規模な研究ですよね!

 

どら
どら

農業が盛んな北海道だからこそ行える取り組みです!

 

この研究をまとめると

・スマート農業の先進的な研究
・企業や自治体と共同研究
・一つの市をモデルとしている

 

 

 

弘前大学 リンゴの品種開発研究

青森県にある弘前大学では、リンゴの新品種開発の研究をしています。

リンゴ生産量No.1の青森県ならではの研究と言えます!

 

弘前大学の藤崎農場では1981年からリンゴの新品種開発が行われています

今まで育成された新品種としては

「こうこう」「紅の夢」「弘大みさき」「きみと」「美紅」といったものがあります。

 

果肉まで赤いリンゴの「紅の夢」の見た目はこんな感じなんです!

弘前大学農学部 りんご
弘前大学農学生命科学部附属 生物共生教育研究センター


どら
どら

果肉まで赤いって斬新すぎる…!

 

多くの農学部に「品種開発」の研究をしている研究室はあります。

しかし、このように「品種登録」「商標登録」して、世に出回ることは珍しいんです!

 

ちなみに、農学では新品種開発は「育種」と呼ばれます。
新品種開発に興味がある方は「育種」と名のつく研究室を探してみてください!

 

どら
どら

地域の特産品の研究ができるのも農学部の良さです!

 

この研究をまとめると

・青森県はリンゴの名産地
・大学で新品種開発の研究をしている
・大学で開発した品種が世に出回る

 

 

東北大学 和食の研究

東北大学には和食の研究をしている研究室があります。

さまざまな年代の和食を比較して、どの年代の和食が健康効果が高いかを検証したのです。

 

その結果、1975年型の食事が現代食に比べて健康維持効果が高いことが明らかになりました。

東北大学農学部 和食の研究
東北大学 2016年 | プレスリリース・研究成果

 

この研究の研究対象は「和食と健康」です。

私たちが普段食べている「和食」を研究対象としているので、自分の生活と非常に近しい研究と言えますね!

 

 

研究対象が私たちの身近な「食」というのは農学部の大きな魅力です!

 

この和食の研究を踏まえたレシピ本も出ているので、ぜひ見てみてください!

 

この研究をまとめると

・和食の「健康機能」の研究
・身近な食の研究ができる
・健康への貢献ができる

 

 

岩手大学 砂防学の研究

岩手大学では砂防学の研究をしている研究室があります。

急傾斜地の多い日本では、大雨や地震による土石流・がけ崩れ・地すべりが昔から多く発生し、今なお国民の生活・財産を脅かしています。

このような土砂災害を防止、軽減するための技術が「砂防」です。

出典:公益社団法人 砂防学会

 

この研究では、地震や豪雨の多い東北地方で「どのようにして土砂災害を減らすか?」

という減災の研究を行なっています。

 

例えば、以下のような研究をしています。

  1. 東北の土砂災害の予知予測
  2. 中山間地の土砂災害防止のための住民との協働
  3. 東北地方の既往の土砂災害の掘り起こしと語り継ぎ
  4. 土砂災害防止教育の実践的取り組み里山砂防の実現に向けて ~中山間地域を活性化させるための施策の評価と実践~
  5. 多自然渓流づくりの創出に向けて

 

この研究では地域の人々への聞き取りや現地調査を通して、地域の人々と協力して研究しています。

つまり、災害の経験を分析することで次の災害の被害を最低限にするんです。

 

どら
どら

農学部に災害を防ぐ研究室があるって少し意外ですよね!

 

この研究をまとめると

・災害の多い東北だからこその減災の研究
・過去の災害の経験をさまざまな方法で分析
・農学部には災害の研究もある

 

 

まとめ:農学部には面白い研究が沢山ある!

農学部の面白い研究 まとめ

今回は「北海道・東北地方でこれは面白い!」

という研究をまとめさせていただきました。

 

ハイテクな機械から、新しい品種

そして普段の食事からもしもの時の災害のことまで

幅広く面白い研究があると思っていただけたのではないでしょうか?

 

どら
どら

ぜひ、少しでも農学に興味を持ってくれたら嬉しいです!!

 

他の地方にもまだまだ面白い研究があるので、別の機会に紹介させていただきますね。

 

ここまで読んでいただきありがとうございました!

 

 

にほんブログ村 にほんブログ村へ

農学部
スポンサーリンク
どらぶろぐ
タイトルとURLをコピーしました