農学部って何するところ?【現役農学部生が解説】

農学部
農学部に興味があるけど、農学部って何するの?
農学部生ってどんな生活を送っているの?

こんなお悩みにお答えします。

みなさんこんにちは!どらです!

 

このブログでは、現役農学部4年生である私が「農学部では何をするのか?」について解説します。

 

農学部ってどんなことをする学部なのかイメージがつきにくいですよね。

農学部がある大学は多くないので、情報を得るのが少し難しいと思います。

 

結論から言うと

農学部は人々の食料、健康、環境に関連することを幅広く学べる学部です。

幅広すぎて一言では表せません(笑)

 

本記事をお読みいただければ、

①農学部では何をするのか?
②どんなキャンパスライフを過ごせる?
③どんな人に農学部がおすすめなのか?

の3つを理解できます。

ぜひ最後までお付き合いください!

 

 

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農学部は何をするところ?

農学部は食糧・健康・環境・資源に関連する知識を身につけ、研究するところです。

畑や牧場などの「フィールド実験」、遺伝子組み換えなど「実験室での実験」、「農業経済」まで幅広い分野があります。

食料・農業等の知識を身につけるために実習があることも特徴です。

 

ここから、農学部での勉強内容について詳しく解説します。

 

農学部では何を学べる?

農学部で学べること

 

農学部で学べることは食糧・健康・環境・資源に関連する知識です。

その中で、専攻は大きく2つに分けられます。

農業に関わる生産系と、バイオテクノロジーを用いる生命科学系です。

 

ここから、この2つの専攻についてお話ししていきます。

 

生産系

1つ目に生産系の専攻です。

第一次産業に深く関わる部分で、これぞ農学部という内容なのが生産系の学問です。

より収量の高い品種を作ったり、新たな栽培方法を考えたりします。

 

研究アプローチは以下の2つがあります。

①農場や牧場で行うフィールド系
(例:環境保全農業・作物栽培・放牧)
②実験室で行うバイオテクノロジー系
(例:遺伝子組み換え・生殖・病気)

実験室からフィールドまで研究範囲があるといえます

 

生命科学系

もう一つが生命科学系の専攻です。

いわゆるバイオ系で、生物や化学の知識を用いてよりよい生活を作る学問です。

こちらはフィールド実験はほとんどなく、実験室での研究が行われると考えてください。

 

生命科学系の学問の例を以下に示します。

微生物学:微生物に有用なタンパク質を生産させる研究や、発酵のメカニズム

有機化学:新たな有機合成手法や農薬開発・医薬品開発

栄養学:マウスを用いての食品の機能性解析や新たな分析手法

間接的に農業に関わることもありますが、生産系の専攻に比べると農業との関わりは薄くなります。

 

また、農学部で学べることについては以下の記事でより詳しく解説しています!

 

農学部生の生活

農学部生の生活は他の学部と違う部分がいくつかあるんです。

例えばキャンパスや実習の違いです

その違いについて以下で説明します。

 

農学部のキャンパス

多くの農学部は、他の学部とキャンパスが違います。

なぜなら、農場を設置するには広い土地が必要になるからです。

 

例えば、私立大で農学部最高峰の明治大学の農学部は「神奈川の生田」という場所にあります。

明治大学というと都内の一等地にあるイメージですが、農学部キャンパスはキャンパスは全く違うところにあるんです。

 

こんな風に、農学部生活は都会よりも田舎で送るとイメージしてください(笑)

 

農学部の実習

また、実習も農学部の暮らしに特徴的なものです。

農場に行って行う農場実習、森林に行って行う森林実習、畜舎等に赴く畜産実習等があります。

チーズ作り実習を行うような専攻もあります。

 

ただし、実習の頻度は多いわけではありません

月に1回や1学期に2,3回だと思ってください。

 

農学部の実習についてはこちらの記事で詳しく解説しています!

 

農学部におすすめな人

以上のことを踏まえて、農学部におすすめな方を発表します!

 

自然が好きな人

まず、自然が好きな人は農学部におすすめです。

なぜなら、実習や研究で植物や動物に関われるからです。

理学部でも自然に関われる機会はありますが、農学部の方が関われる機会がより多いです。

 

ただし、自然に関わりたい人は生命科学系ではなく「生産系」の専攻を選ぶ必要があることに注意です!

 

食品系企業に興味がある人

また、食品系企業に興味がある人も農学部がおすすめです。

なぜなら、農学部ほど「食品」にフォーカスした内容を扱う学部はないからです。

 

食品系大企業が少ないので企業推薦がもらえることは稀ですが、食品に関わる研究をした農学部生は就活で有利に働きます。

 

ただし、食品系企業を考えている人は生産系ではなく「生命科学系」を選んだ方が有利です。

なぜなら、フィールド系の実験よりも実験室での実験経験が求められるからです。

 

生物に興味があるけど、就職が不安な人

最後に、生物に興味があるけど就職が不安な人にも農学部がおすすめです。

理由は、農学部の研究は社会に活かせる実用的な学問だからです。

 

生物学を活用できる企業は正直少ないです。

しかし、農学部の学問は食品科学や園芸学、畜産学など社会に活かすために生物学を使用します。

社会に活かせる学問を学んでいるため、他の生物系の学部と比較すると就職しやすいです。

 

農学部の就職については以下の記事でも解説しています。

 

まとめ:農学部ですること

ここまで解説したことをまとめます。

農学部で学べること
①食糧・健康・環境・資源に関連する知識
②大きく分けると「生産系」と「生命科学系」に分類
農学部の生活
①キャンパスが違うことが多い
②実習がある
農学部におすすめな人
①自然が好きな人
②食品系企業に興味がある人
③生物に興味があるけど就職が不安な人

この記事を通して、農学部のことを少しでも知ってくれたら嬉しいです!

ここまで読んでいただきありがとうございました!

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